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POS からの直接的な会計統合

  • [アーティクル]

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Commerce の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 - 2022 年 4 月 1 日

ビジネス バリュー

この Dynamics 365 Commerce 機能は、会計登録の要件がある国や地域で、適切な店舗内トポロジを選択するうえでの柔軟性を高めるものです。 この機能を使用すると、物理的な接続が不要な場合に、販売時点管理 (POS) を会計デバイスや会計サービスと直接統合できます。 たとえば、この機能により、共有のハードウェア ステーションを必要としないモバイル デバイスの会計統合が可能になります。

機能の詳細

この機能は、POS で実行される会計コネクタを作成できる機能を追加することで、会計統合フレームワークを拡張するものです。 このタイプのコネクタは、HTTP API を提供する会計デバイスや会計サービスと通信します。コネクタを接続したり展開したりするための専用の物理マシンを店舗内に用意する必要はありません。

現在、この機能の一般提供後に、次の機能のリリースが計画されています。

  • 一部の国や地域を対象とした、POS からの直接会計統合のサンプル。 現時点で、この機能は 2022 年 5 月に提供される予定です。

関連項目

Commerce チャネルの会計統合の概要 (ドキュメント)