バージョン 10.0.29 での Commerce のグローバリゼーション機能の状態の更新

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Commerce の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される - 2022 年 10 月 1 日

ビジネス バリュー

Commerce のいくつかのグローバリゼーション機能については、Commerce バージョン 10.0.29 で始まる機能ライフサイクルが進展しています。 これにより、さまざまな国やリージョンに Commerce を導入しているお客様の機能構成プロセスが効率化されます。

機能の詳細

Commerce バージョン 10.0.29 では、以下の機能は既定で有効になりますが、手動で無効にすることもできます。

  • (ブラジル) ブラジルに固有の Commerce 機能。
  • (インド) 小売明細書用に POS での小売トランザクションについて計算された販売税 (GST)。
  • (イタリア) 時系列順に転記されていない小売請求書。
  • (メキシコ) 小売 CFDI グローバルの割引調整。
  • 会計統合技術プロファイルの上書き。
  • POS レジスターからの直接会計統合。
  • 会計統合データのローカル ストレージ バックアップ。
  • ドキュメントの登録の延期。
  • POS レジスターの会計登録状態。
  • (インド) eコマース注文の請求書住所に基づいた販売税 (GST) 計算。
  • (ポーランド) 小売請求書の既定の販売ドキュメントの状態。
  • (メキシコ) Retail CFDI グローバルの税基準額の丸め再計算。
  • 小売店舗で完了した現金売りトランザクションの補助請求書。
  • (ブラジル) NFC-e 同期処理。
  • 会計統合フレームワークの内部および外部コネクタのサポート。
  • (ブラジル) 税務登録番号によって Retail POS で顧客を検索。
  • (インド) 税務登録番号によって Retail POS で顧客を検索。
  • (イタリア) POS での顧客情報管理。
  • (ポーランド) POS での顧客情報管理。
  • (インド向け小売販売税) 元の請求書への参照を含む訂正票が更新された。
  • 小売店舗のユーザー定義の証明書プロファイル。