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実験のステータスを確認する

テストの設定と実行には、さまざまな手順が含まれます Microsoft Dynamics 365 Commerce。 実験のライフサイクルの詳細については、Dynamics 365 Commerce での実験 を参照してください。

実験がライフサイクルのどこにあるかを知るには、Commerce サイト ビルダーの左側ナビゲーション ペインにある実験を選択します。 実験リストは、Commerce と、実験の作成、バリエーションの割り当て、データの分析に使用されているサードパーティ サービスの両方の各実験の状態と共に表示されます。

Commerce の状態列に、次の値が表示される場合があります。

  • ドラフト - 実験は Commerce のページまたはフラグメントに接続されており、編集中です。
  • 公開済 - 実験のバリエーションを Web サイトに表示する準備が整いました。 実験がサードパーティ サービスで実行されている場合、Web サイトのユーザーには、サードパーティ サービスによって選択されたページまたはフラグメントのバリエーションが表示されます。
  • 未公開 - この実験は、Web サイトでは使用できなくなりました。 実験がサードパーティ サービスで実行されている場合でも、Web サイトのユーザーには、既定のバージョンのページまたはフラグメントのみが表示されます。
  • 完了 - 実験はコースを実行し、バリエーションはすべての Web サイト ユーザーに公開されるようにレベルが上げられました。

同様に、サードパーティの状態列には、サードパーティ サービスでの実験の状態を示す次の値が表示される場合があります。

  • ドラフト - 実験はサードパーティ サービスで設定されていますが、まだ開始されていません。
  • 実行中 - 実験はサードパーティ サービスで開始され、データを収集しています。
  • 一時停止 - 実験は一時停止され、データを収集していません。 データを再度収集するには、実験を再開する必要があります。
  • アーカイブ済 - 実験はコースを実行し、将来の参照用にサードパーティ サービスでカタログ化されています。

次の図は、両方の状態のセットと、それらが互いにどのように関連しているかを示します。

実験の状態。