サンプル: Azure 対応のカスタム プラグイン

このプラグインは、Execute メソッドのサービス プロバイダー パラメーターから実行コンテキストとトレース サービスを取得する方法を示しています。 プラグインは、次にコンテキストを Azure サービス バス エンドポイントにポストし、トレース ログに情報を書き込んでプラグインを容易にデバッグできるようにします。

SDK for .NET: Azure 対応のカスタム プラグイン サンプル コード

このサンプルを実行する方法

1. サンプル リポジトリをダウンロードまたは複製して、ローカル コピーを用意します。
2. Visual Studio を使用して、PowerApps-Samples\dataverse\orgsvc\C#\Azureplugin にある Azureplugin.sln ソリューション ファイルを開きます。
3. キーを使用してアセンブリに署名します。
4. プラグイン登録ツールを使用したプラグインの登録

注意

このサンプルでは、サービス エンドポイントが最初に作成される必要があり、プラグイン ステップが登録されたときに、その ID がセキュリティ保護されていない構成パラメーターを介してプラグイン コンストラクターに渡されます。

詳細情報:

Azure 対応のカスタム プラグインの記述
プラグインの登録

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。