- [アーティクル]
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リソースのスケジュール設定を定義します。
- Dynamics 365 Field Serviceで、 リソース 領域を 選択 します。
- 管理の選択 スケジュール パラメータ。
- 選択 リソース スケジュール をリストに追加します。
- 選択 変更する設定のタブをクリックし、必要に応じて情報を入力します。 次のセクションでは、各タブの設定について説明します。
- 保存 を選択して変更を適用します。
一般
Field |
プロパティ |
スケジュール ボード更新間隔秒数 |
作業指示書 が更新される頻度を定義します。 |
出張の予約の自動更新 |
スケジュール ボード の1時間ごとの表示で、移動時間と距離の自動更新を有効または無効にします。 |
予定を含める |
スケジュール ボードで リソースの予定のトラッキング を有効にします。 |
マップに接続する |
マッピング サービス を有効にして、移動を計算し、地図を表示します。 特定のマップを使用する場合は、マップAPIキーを入力します。 デフォルトでは、Bingが使用されます。 |
スケジュール アシスタント
Field |
プロパティ |
既定の半径単位 |
選択 マイル または キロ。 |
既定の半径値 |
選択 は、スケジュール アシスタント が作業指示書のリソースを検索するときに使用するデフォルトの半径です。 たとえば、半径20マイルを 選択 すると、スケジュールは アシスタント 予約場所から20マイル以内のリソースを検索します。 |
リソースの空き時間の検索 API に Outlook の空き/予約済みを含める |
選択 スケジュールAPIでリソースの可用性を検索するときに、システムがリソースのOutlookスケジュールを含めるかどうか。 |
ジオ データ
Field Serviceはサードパーティ プロバイダーと統合し、リソースまたは車両のリアルタイムの位置をスケジュール マップに表示できるようにします。 これらの設定を使用して、統合された 場所データ をField Serviceシステムにマップします。
Field |
プロパティ |
ユーザー定義の Geolocation を有効にする |
選択 システムがマップ ビュー内のリソースの位置情報のソースとしてカスタム エンティティを使用するかどうか。 |
ユーザー定義ジオ位置情報エンティティ |
地理的位置の顧客エンティティの論理名。 |
ユーザー定義ジオ リソース フィールド |
地理位置情報のリソースの論理名。 |
ジオ位置情報の更新間隔秒数 |
Field Service (Dynamics 365モバイル アプリ) またはカスタムGPSデバイスを実行する最前線の作業者のモバイル デバイスの更新された位置情報をシステムがチェックする頻度 (秒単位) を定義します。 |
ユーザー定義ジオ緯度フィールド |
地理位置情報の緯度の論理名。 |
ユーザー定義ジオ経度フィールド |
地理位置情報の経度の論理名。 |
ユーザー定義ジオ タイムスタンプ フィールド |
地理位置情報のタイムスタンプの論理名。 |
X 分後にジオ位置情報有効期限切れ |
前回の同期からの地理位置情報がどのくらいの期間維持されるか(分単位)を定義します。 たとえば、値を60分に設定すると、最前線の作業員の位置情報 (ジオロケーション) は同期後60分間保持され、スケジュール ボード に作業員の現在の位置として表示されます。 61分後、場所は以前の 作業指示書 の場所またはリソースの開始場所に戻ります。 |
Resource Scheduling Optimization
このタブは、組織が Resource Scheduling Optimizationを使用している場合にのみ表示されます。
Field |
プロパティ |
Resource Scheduling Optimization を有効にする |
環境の自動スケジューリングを有効または無効にします。 |
既定の目的 |
最適化目標とは、ソリューションが最適化することを目指すものです。 Resource Scheduling Optimization 最適化目標の例としては、労働時間の最大化や移動時間の最小化などが挙げられます。 既定の目標は、エンジンによるデータの最適化方法を事前に定義することで、スケジュール ボード内の Resource Scheduling Optimization との対話を高速化するのに役立ちます。
単一リソース最適化 は、既定の目標です。 |