ビジネス プロセス モデラー (BPM) でのタスクの完了
タスク記録のアップロード
Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) で、プロジェクトの業務プロセス ライブラリページにて、タスク記録をアップロードするライブラリを選択します。
タスクの記録をアップロードするプロセスを選択します。
概要ウィンドウで、アップロードを選択します。 参照 を選択して、アップロードするファイルを検索して選択し、次に アップロード を選択します。
タスク記録のダウンロード
BPM プロセスにアップロードされたタスク記録 (AXTRファイル) をダウンロードできます。
業務プロセス ライブラリ ページの LCS プロジェクトで、タスク記録をダウンロードするライブラリを選択します。
タスク記録をアップロードするプロセスを選択します。
概要 ウィンドウで、ダウンロード を選択して タスク記録 (AXTR) を保存します。
方法を Word へエクスポート
LCS プロジェクトの業務プロセス ライブラリ ページで、エクスポートするライブラリを選択します。
エクスポートするプロセスを選択し、右ウィンドウで ドキュメント を選択してダウンロードを開始します。
メモ
この手法は、選択したプロセス ステップから開始されます。
BPM ライブラリの公開
LCS プロジェクトの業務プロセス ライブラリ ページで、コピーするライブラリのタイルの省略記号ボタン (...) を選択し、パブリッシュを選択します。
BPM ライブラリを配分
BPM ライブラリを配布すると、そのライブラリは、組織に所属するすべてのユーザーが利用できます。 つまり、組織のドメインを使用して LCS にサインインするすべてのユーザー (たとえば、@contoso.com アカウントを持つすべてのユーザー) が利用できるようになります。
- プロジェクトに招待するよう顧客に依頼します。
- 組織のアカウントを使用して、顧客の LCS プロジェクトにログインします。
- 業務プロセス ライブラリページで、ライブラリをコーポレート ライブラリウィンドウから、顧客のプロジェクトにコピーします。