この記事では、タスク レコーダー メニュー内の各ボタンの動作を説明するクイック リファレンス シートを提供します。
メイン メニュー
オプションを開いて保存する
再生コントロール
ステップ アクション
ステップ リスト
ステップ カウンター

これにより、記録されたステップの数が記録されます。 これには、再生コントロールを使用して実行されるステップと、クライアントで実行するアクションによって記録されたステップが含まれます。
保留中のステップ

この記号は、保留中でまだ記録されていないステップを表します。 保留中の手順は、再生コントロールを使用して再生できます。 保留中のステップが正常に再生されたとき、そのステップが記録され、シンボルが適切に更新されます。 保留中のステップは、記録を保存するときに記録に含まれません。 記録できるように、保留中のステップを最初に再生する必要があります。 手順が再生され、正常に記録されている場合、手順は記録の保存時に含まれます。
次の保留中のステップ

この記号は、次の保留中のステップを表します。 再生を開始する場合、これが再生される最初の手順になります。
キューに入っている保留中のステップ

この記号は再生待ちの保留中のステップを表します。 再生が一時停止されるとき、またはキューに入っている保留中のステップが再生されるとき、この記号は更新されます。
記録されたアクションのステップ

この記号は、再生されたかまたは手動で記録されたかのいずれかで、正常に記録されたステップを表します。
記録された情報のステップ

この記号は、再生され、記録された情報ステップを表します。 情報ステップは、アプリケーションでのアクションの実行にはつながりません。
記録の開始サブタスク ステップ

このシンボルは、サブタスクの開始を示します。 サブタスク ステップは、アプリケーションでのアクションの実行にはつながりません。
記録されたサブタスク ステップ終了

このシンボルは、サブタスクの終了を示します。 サブタスク ステップは、アプリケーションでのアクションの実行にはつながりません。
削除された記録されたステップ

この記号は、削除対象としてマークした正常に記録されたステップを表します。 削除対象としてマークされている記録された手順は、記録を保存するときに含められません。 ステップを削除するときにステップが正常に記録されていれば、記録を保存する前に削除されたステップを復元することができます。
削除された保留中のステップ

保留中のステップを削除すると、再生されるまで保留中の記号が保持されます。 再生時にそれはスキップされます。 再生およびスキップされていない限り、保留中のステップを復元することができます。
スキップされたステップ

この記号は、保留中に削除され、再生中にスキップされたステップを表します。 省略した手順は、再生されず、記録されません。 スキップされたステップは記録されないため、記録を保存する際には含まれません。 スキップされたステップを復元することはできません。
エラー ステップ

この記号は、再生システムによって試行されたものの、再生に失敗したステップを表します。 エラー ステップは記録されず、記録を保存する際にも含まれません。 エラー ステップを復元することはできません。 エラー手順が発生したときに再生が自動的に一時停止します。 これにより、再生を続行する前に交換ステップを記録できます。 エラー ステップは次の理由で発生する可能性があります。
- ステップで必要なフォームまたはルックアップが開いていないため、ステップを再生できませんでした。
- ステップで必要なボタンまたはフィールドが無効になっているか、表示されていないか、フォームに表示されていないため、ステップを再生できませんでした。
- フォームの名前またはコントロールの名前が変更されたため、ステップが再生できませんでした。
- このステップは、コントロールへのフレームワークの変更のために再生できませんでした。