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プット アウェイの更新追跡

定期処理タスクのプット アウェイの更新追跡は、夜間の定期的なバッチとして実行するように設計されています。 これは、どの航海がすべての在庫トランザクションを受け取ったか、およびどの航海が実際の終了日の値を持たないかを識別します。 次に、実際の終了日を必要に応じて現在の日付に設定します。

コンテナ活動は、各出荷コンテナーの行程のレッグごとに作成されます。 これらの値は、公開が作成時に選択される行程テンプレートによって定義されます。 コンテナー活動レコードごとに、開始日見積終了日、および実際の終了日フィールドに値を設定できます。 これらのフィールドは、レッグが開始された、または完了したという確認を受け取ったときに更新できます。

通常、確認された日付に関連する情報は、配送業者などのサード パーティによって提供されます。これらのアクションは Microsoft Dynamics 365 Supply Chain Management の外部で維持されるためです。 ただし、サードパーティからの情報は、行程区間から倉庫への商品の到着を追跡するために、必要ありません (商品のプットアウェイとしてマークされています)。 したがって、追跡は、Dynamics 365 Supply Chain Management の情報に基づいて決定されます。

定期処理タスクのプット アウェイの更新追跡を設定および実行するには、次の手順を実行します。

  1. 陸揚原価t > 定期処理のタスク > プット アウェイの更新追跡に移動します。

  2. プット アウェイの更新追跡ダイアログ ボックスのパラメーター セクションで、次のフィールドを設定します:

    • レッグ – 追跡を更新する行程の部分の固有 ID 名/番号を選択します。 選択した値は、倉庫への航海の到着を表す必要があります。
    • 活動 – 選択したレッグの間に行われた活動を選択します。 これらの値は、追跡コントロール センターの行程テンプレート行ごとに割り当てられます。
  3. 更新に含める必要のあるレコードのセットを制限するには、対象に含めるレコード クイック タブで、フィルター ボタンを選択します。 標準クエリ ダイアログ ボックスが表示され、選択基準、並べ替え基準、および結合を定義できます。 このフィールドは、Supply Chain Management の他の種類のクエリの実行と同様に機能します。 このフィールドは読み取り専用であり、クエリに関連する値を表示します。

  4. バックグラウンドで実行 クイックタブで、Supply Chain Management の他のタイプのジョブと同様に、必要に応じてバッチとスケジューリング オプションを設定します。

  5. OK を選択して設定を適用し、更新を実行またはスケジュールします。