ドキュメントの処理 (フォーム)

適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012

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[ファイル]、[コマンド]、[ドキュメントの処理] の順にクリックします。

関連付けられている選択したレコードにドキュメント参照およびメモを表示するには、このフォームを使用します。また、メモとドキュメントの表示と作成、およびこのフォームからのドキュメントを編集、および印刷します。

このフォームを使用するタスク

注記の作成

注記またはドキュメントの参照のコピー

既存の文書への参照の作成

ドキュメント管理を有効にします。Microsoft Dynamics Axのサーバーとデータベース管理ガイド"を参照してください。

フォームのナビゲーション

次の表で、このフォームのコントロールについて説明します。

Aa616432.collapse_all(ja-jp,AX.60).gifタブ

タブ

説明

概要

選択したレコードに関連するメモとドキュメントの表示と作成を行います。

一般

作成日時やファイル タイプなど、関連付けられているドキュメントの情報を表示します。

Aa616432.collapse_all(ja-jp,AX.60).gifボタン

ボタン

説明

新規

選択したレコードの添付ファイルを作成します。

注意

URL のオプションを選択すると、ネットワーク サーバーに格納されているドキュメントへの参照を添付します。このドキュメントは Microsoft Dynamics Ax データベースに保存されません。

開始

関連付けられているドキュメントを開きます。

設定

ドキュメントの処理について既定のオプションを設定します。詳細については、「オプション (クラス フォーム)」を参照してください。

機能

  • [ロック] / [ロック解除] -このフォームの情報をロックまたはロック解除します。


     

    このフォーム [作業者] とフォームがしている場合、作業者のドキュメントの参照が表示され、別の作業者を選択すると、情報を変更します。作業者を選択し、このフォームの表示をロックすると、フォームの表示を変更せずに別の作業者を選択できます。

  • [コピー] -別のレコードや他の複数のレコードへ別のレコードにコピーします。コピーを実行するには、そのファイルを参照しているドキュメント参照を選択し、[コピー] をクリックします。

  • [貼り付け] : コピーしたドキュメント参照を、選択したレコードに追加します。このフォームがロックされている場合、ドキュメントの参照は元の作業者のドキュメントの参照に貼られるが、現在表示されている作業者のドキュメント参照にことに注意してください。

  • [すべてに貼り付け] (複数のドキュメントに一つのコピー レコードに追加します。追加レコードを選択すると、複数のレコードを選択するには、Ctrl キーを押します。

照会

  • [参照] : 同じドキュメントを参照するすべてのレコードを表示します。

  • - [一時ファイル] 使用するが、保存されていない、または損金処理表示します。ドキュメントのファイルを参照。一時ファイルを個別またはグループとして選択し、データベースに書き込みます。

Aa616432.collapse_all(ja-jp,AX.60).gifフィールド

フィールド

説明

選択

作成したドキュメント参照のみを表示するには、すべてのドキュメント参照を表示するかを選択 [すべて] [ユーザー]。

参照のみを表示

タブ、ボタン、および表示または非表示にする場合は、このチェック ボックスをドキュメント参照およびメモをオンにします。

ファイルの表示

このフォームのメモ ウィンドウで選択したドキュメントの参照の添付ファイルまたはメモを表示するには、このチェック ボックスをオンにします。

.gif、.doc、.xls、.txt など、Microsoft Internet Explorer でサポートされているすべてのファイル タイプを表示できます。

作成日時

ドキュメントの参照が作成された日時。

タイプ

関連付けタイプ。

レコードが作成された後関連付けタイプを変更できません。

説明

ドキュメント参照の説明を入力します。

制限

ドキュメントの参照が内部でのみ使用するかどうかを指定します。たとえば、外部ドキュメントが請求書にあります。

添付済

ドキュメントまたはファイルが選択したドキュメントの参照に関連付けた場合を示します。

注意

URL のタイプのドキュメントはデータベースに Microsoft Dynamics Ax 関連付けられ、保存することはできません。ドキュメントは URL にのみ関連付けることができません。

参照テーブル ID

参照トランザクションを含むテーブルの ID。

参照レコード ID

参照トランザクションのレコード ID。

会社コード

レコードが参照する会社コードの ID。

作成者

ドキュメント参照を作成したユーザーの名前。

ファイル タイプ

添付ファイルのファイル名拡張子。

ファイル名

元のファイルのパス。

通知: 既知の問題および最近の修正プログラムを表示するには、Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) の 問題検索 を使用します。