トランザクションの仕訳
適用: Microsoft Dynamics AX 2012 R3, Microsoft Dynamics AX 2012 R2, Microsoft Dynamics AX 2012 Feature Pack, Microsoft Dynamics AX 2012
通常、トランザクションは少なくとも月 1 回の頻度で仕訳帳に記録されます。各トランザクションは、その記録先となった仕訳帳の番号および行番号でマークされます。
仕訳帳入力の日付スタンプおよびタイム スタンプもトランザクションに記録されるようにするには、"一般会計パラメーター" フォームで [拡張仕訳元帳] チェック ボックスをオンにします。
それ以降のすべてのトランザクションは次の仕訳帳で発生します。このため、仕訳帳には常にすべてのオープン期間を含めることが重要です。
一般会計 >定期処理 >仕訳帳 >仕訳 をクリックします。
[OK] をクリックします。
ヒント
仕訳の対象となる伝票または日付の範囲を入力するには、[選択] をクリックします。通常は、処理可能なすべてのトランザクションが仕訳の対象となります。
仕訳手順によって仕訳帳リストが作成されます。このリストは、"仕訳元帳" フォームで表示するか、または印刷できます。