データ ウェアハウスで Copilot コード補完を使用できます。 完了機能の使用により高容量ユニット (CU) が必要になり、それが原因で調整問題が発生する可能性があります。
ステータス: オープン
製品エクスペリエンス: Data Warehouse
症状
SQL エディター ビューで作業し、T-SQL を記述できます。 インライン コード補完が、スペースやタブを入力するたびに頻繁にトリガーされることがわかります。 ワークスペース CU を監視する場合は、 Copilot 操作名で高い使用率を使用します。
解決策と回避策
この問題を回避するには、次のオプションを使用します。
- SQL エディター ビューのステータス バー にあるインライン補完トグル ボタンを選択して、インライン補完 を無効にします。 容量が小さいワークスペースには、このオプションをお勧めします。
- テナント管理者設定で Copilot を無効にします。 この設定により、Fabric のすべての Copilot 機能が無効になります。