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accessPackageAssignmentRequestRequirements リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

URL の一部として指定されたaccessPackage の accessPackageAssignmentRequest を正常に作成するために呼び出し元が満たす必要がある要件を表します。 要件は、 accessPackage に関連付けられているポリシーを評価することによって決定されます。

プロパティ

プロパティ 説明
existingAnswers accessPackageAnswer コレクション 既に提供されている回答。
isApprovalRequired ブール型 要求を承認者が承認する必要があるかどうかを示します。
isApprovalRequiredForExtension ブール型 ユーザーがアクセスを拡張しようとしたときに承認が必要かどうかを示します。
isCustomAssignmentScheduleAllowed ブール型 要求者がカスタム スケジュールを設定できるかどうかを示します。
isRequestorJustificationRequired ブール型 要求者が割り当て要求を送信するときに正当な理由を指定する必要があるかどうかを示します。
policyDescription String ユーザーがを使用してアクセスを要求しようとしているポリシーの説明。
policyDisplayName String ユーザーがを使用してアクセスを要求しようとしているポリシーの表示名。
policyId String これらの要件が関連付けられているポリシーの識別子。 この識別子は、新しい割り当て要求を作成するときに使用できます。
質問 accessPackageQuestion コレクション ポリシーで構成されている質問。 質問は必須または省略可能です。呼び出し元は、accessPackageQuestionisRequired プロパティに基づいて、質問が必須かオプションかを判断できます。
schedule requestSchedule 制限がある場合は、適用されるスケジュールを設定します。
verifiableCredentialRequirementStatus verifiableCredentialRequirementStatus 検証可能な資格情報を処理するプロセスの状態 (存在する場合)。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

型の JSON 表現を次に示します。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.accessPackageAssignmentRequestRequirements",
  "policyId": "String",
  "policyDisplayName": "String",
  "policyDescription": "String",
  "isApprovalRequired": false,
  "isApprovalRequiredForExtension": false,
  "isCustomAssignmentScheduleAllowed": false,
  "isRequestorJustificationRequired": false,
  "schedule": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.requestSchedule"
  },
  "questions": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.accessPackageQuestion"
    }
  ],
  "existingAnswers": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.accessPackageAnswerString"
    }
  ],
  "verifiableCredentialRequirementStatus": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.verifiableCredentialRequirementStatus"
  }
}