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adminReportSettings リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Microsoft 365 レポートのテナント レベルの設定を表します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Get adminReportSettings Microsoft 365 レポートのテナント レベルの設定を取得します。
Update adminReportSettings Microsoft 365 レポートのテナント レベルの設定を更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
displayConcealedNames ブール型 trueに設定すると、すべてのレポートでユーザー名、グループ、サイトなどのユーザー情報が隠されます。 false場合、すべてのレポートに識別可能な情報が表示されます。 このプロパティは、Microsoft 365 管理センターの設定を表します。 必須です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.adminReportSettings",
  "displayConcealedNames": "Boolean"
}