参加者リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
イベントの参加者です。 これはユーザー、またはテナントの Exchange Server 上でリソースとしてセットアップされている会議室や備品などのリソースとなります。
attendeeBase から派生します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
emailAddress | emailAddress | 参加者の名前と SMTP アドレスが含まれます。 |
proposedNewTime | timeSlot | 会議出席依頼を開始および終了するために出席者によって提案された別の日付/時刻。 出席者が別の時間を提案していない場合、このプロパティは GET イベントの応答には含まれません。 |
status | ResponseStatus | イベントに対する参加者からの応答 (なし、承諾、辞退など) と応答が送信された日時。 |
type | String | 参加者のタイプは、required 、optional 、resource です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"emailAddress": {"@odata.type": "microsoft.graph.emailAddress"},
"proposedNewTime": {"@odata.type": "microsoft.graph.timeSlot"},
"status": {"@odata.type": "microsoft.graph.responseStatus"},
"type": "String"
}