automaticRepliesSetting リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
サインイン ユーザーからのメッセージを使用して、着信メールの送信者に自動的に通知する構成設定。 たとえば、サインイン ユーザーが電子メールに返信できないことを通知する自動返信などです。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
externalAudience | externalAudienceScope |
Status が または AlwaysEnabled の場合に、Scheduled を受信する、サインイン ユーザーの組織外の一連の対象ユーザー。 使用可能な値: none 、contactsOnly 、all 。 |
externalReplyMessage | string |
Status が AlwaysEnabled または Scheduled の場合、指定の外部対象ユーザーに送信される自動応答。 |
internalReplyMessage | string |
Status が AlwaysEnabled または Scheduled の場合、サインイン ユーザーの組織内の対象ユーザーに送信される自動応答。 |
scheduledEndDateTime | dateTimeTimeZone |
Status が Scheduled に設定されている場合に、自動応答を終了する日時。 |
scheduledStartDateTime | dateTimeTimeZone |
Status が Scheduled に設定されている場合に、自動応答を開始する日時。 |
status | automaticRepliesStatus | 自動応答の構成状態。 使用可能な値: disabled 、alwaysEnabled 、scheduled 。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"externalAudience": "String",
"externalReplyMessage": "string",
"internalReplyMessage": "string",
"scheduledEndDateTime": {"@odata.type": "microsoft.graph.dateTimeTimeZone"},
"scheduledStartDateTime": {"@odata.type": "microsoft.graph.dateTimeTimeZone"},
"status": "String"
}