chatMessageInfo リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
chatMessage リソースのプレビューを表します。 このオブジェクトは、 チャットの一覧の一部としてのみフェッチできます。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
body | itemBody | chatMessage の本文。 オブジェクトが返されないと添付ファイルが返@mentionsされない場合でも、これには、マーカーと添付ファイルが含まれます@mentions。 |
createdDateTime | DateTimeOffset | メッセージが作成された時刻を表す日付時刻オブジェクト。 |
eventDetail | eventMessageDetail | 読み取り専用です。 存在する場合は、チャット、チャネル、またはチームで発生したイベントの詳細 (メンバーが追加されたなど) を表します。 イベント メッセージの場合、 messageType プロパティは に systemEventMessage 設定されます。 |
from | chatMessageFromIdentitySet | メッセージの送信者に関する情報。 |
id | String | chatMessage の ID。 |
isDeleted | ブール型 | に true 設定すると、元のメッセージが削除されました。 |
messageType | chatMessageType | チャット メッセージの種類。 使用可能な値: message 、unknownFutureValue 、systemEventMessage 。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.chatMessageInfo",
"id": "String (identifier)",
"body": {
"@odata.type": "microsoft.graph.itemBody"
},
"from": {
"@odata.type": "microsoft.graph.chatMessageFromIdentitySet"
},
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"isDeleted": "Boolean",
"messageType": "String",
"eventDetail": {
"@odata.type": "microsoft.graph.eventMessageDetail"
}
}