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claimsMapping リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

カスタム ID プロバイダーが Azure AD B2C に ID トークンを送信すると、Azure AD B2C はトークンの要求を、Azure AD B2C が認識および使用する要求にマッピングします。

プロパティ

プロパティ 説明
userId String サインインしているユーザーの一意の識別子を指定する要求。 これは必須のプロパティです。
displayName String ユーザーの表示名またはフルネームを指定する要求。 これは必須のプロパティです。
givenName String ユーザーの名前を指定する要求。
surname String ユーザーの姓を指定する要求。
メール String ユーザーのメール アドレスを指定する要求。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "userId": "String",
  "givenName": "String",
  "surname": "String",
  "email": "String",
  "displayName": "String"
  }