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cloudPcAuditActor リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

監査イベントに関連付けられているMicrosoft Entraユーザーとアプリケーションによって表される監査アクター。

プロパティ

プロパティ 説明
applicationDisplayName String アプリケーションの名前。
applicationId 文字列型 (String) アプリケーション ID をMicrosoft Entraします。
ipAddress String IP アドレス。
remoteTenantId String 委任されたパートナー テナント ID。
remoteUserId String 委任されたパートナー ユーザー ID。
servicePrincipalName 文字列型 (String) サービス プリンシパル名 (SPN)。
type cloudPcAuditActorType アクターの種類。 指定できる値には、、、Partnerおよび がUnknownFutureValue含まれますItProApplication
userId String ユーザー ID をMicrosoft Entraします。
userPermissions String collection 監査イベントが実行されたときのユーザーのアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の一覧。
userPrincipalName 文字列型 (String) ユーザー プリンシパル名 (UPN)。
userRoleScopeTags cloudPcUserRoleScopeTagInfo コレクション ロール スコープ タグの一覧。

cloudPcAuditActorType 値

メンバー 説明
itPro IT Pro/IT 管理によって操作がトリガーされたことを示します。
アプリケーション アプリケーションによって操作がトリガーされたことを示します。
パートナー 操作がパートナーによってトリガーされたことを示します。
unknownFutureValue 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.cloudPcAuditActor",
  "type": "String",
  "userPermissions": [
    "String"
  ],
  "applicationId": "String",
  "applicationDisplayName": "String",
  "userPrincipalName": "String",
  "servicePrincipalName": "String",
  "ipAddress": "String",
  "userId": "String",
  "userRoleScopeTags": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.cloudPcUserRoleScopeTagInfo",
      "displayName": "String",
      "roleScopeTagId": "String"
    }
  ],
  "remoteTenantId": "String",
  "remoteUserId": "String"
}