次の方法で共有


educationTeamsAppResource リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

インストールされているMicrosoft Teams アプリに対応します。 これにより、教育サービスユーザーは、YouTube や Flip などの埋め込み Teams アプリケーションで課題を作成して共有できます。

Microsoft Teamsの教育に Flip を使用する方法については、「 Flip の概要」を参照してください。

educationResource から継承します。

プロパティ

プロパティ 説明
appIconWebUrl String アプリのアイコンを指す URL。
appId String アプリケーションの Teams アプリ ID。
createdBy identitySet このリソースを作成したユーザーの ID。 educationResource から継承されます。
createdDateTime DateTimeOffset リソースが追加された日時。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 educationResource から継承されます。
displayName String リソースの表示名。 educationResource から継承されます。
lastModifiedBy identitySet リソースを最後に変更したユーザーの ID。 educationResource から継承されます。
lastModifiedDateTime DateTimeOffset リソースが最後に変更された日時。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 educationResource から継承されます。
teamsEmbeddedContentUrl String Teams によって開かれるアプリ リソースの URL。
webUrl String ブラウザーで開くことができるアプリ リソースの URL。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "appIconWebUrl": "String",
  "appId": "String",
  "createdBy": {"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"},
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "displayName": "String",
  "lastModifiedBy": {"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"},
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
  "teamsEmbeddedContentUrl": "String",
  "webUrl": "String"
}