次の方法で共有


itemAddress リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

アドレスが見つかった場所の物理的なアドレスと詳細を表します。

itemFacet から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
List itemAddress コレクション address ナビゲーション プロパティから itemAddress リソースを取得します。
Create itemAddress 新しい itemAddress オブジェクトを作成します。
Get itemAddress itemAddress オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
Update itemAddress itemAddress オブジェクトのプロパティを更新します。
Delete なし itemAddress オブジェクトを削除します。

プロパティ

プロパティ 説明
allowedAudiences String エンティティに含まれる値を表示できる対象ユーザー。 itemFacet から継承されます。 可能な値は、mefamilycontactsgroupMembersorganizationfederatedOrganizationseveryoneunknownFutureValue です。
createdBy identitySet エンティティを作成したユーザーまたはアプリケーションの識別子を提供します。 itemFacet から継承されます。
createdDateTime DateTimeOffset エンティティが作成されたときの dateTimeOffset を提供します。 itemFacet から継承されます。
ディテール physicalAddress アドレス自体の詳細。
displayName String ユーザーがこのアドレスに割り当てたフレンドリ名。
geoCoordinates geoCoordinates 住所のジオ座標。
id String エンティティを個別にアドレス指定するために使用される識別子。 エンティティから継承
推論 inferenceData 作成または変更するアプリケーションによってエンティティが推論される場合の推論の詳細が含まれます。 itemFacet から継承されます。
lastModifiedBy identitySet エンティティを最後に変更したユーザーまたはアプリケーションの識別子を提供します。 itemFacet から継承されます。
lastModifiedDateTime DateTimeOffset エンティティが作成されたときの dateTimeOffset を提供します。 itemFacet から継承されます。
source personDataSource 別のサービスから同期された場合に値が発生した場所。 itemFacet から継承されます。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.itemAddress",
  "id": "String (identifier)",
  "allowedAudiences": "String",
  "inference": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.inferenceData"
  },
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
  "lastModifiedBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "source": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.personDataSource"
  },
  "displayName": "String",
  "detail": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.physicalAddress"
  },
  "geoCoordinates": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.geoCoordinates"
  }
}