locationConstraintItem リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
会議の場所に関して、クライアントが表明している条件です。
location から派生します。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"resolveAvailability": true,
"address": {"@odata.type": "microsoft.graph.physicalAddress"},
"displayName": "string",
"locationEmailAddress": "string"
}
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
address | physicalAddress | 場所の番地。 |
displayName | String | 場所に関連付けられた名前。 |
locationEmailAddress | String | 場所の電子メール アドレス (省略可能)。 |
resolveAvailability | Boolean | true に設定されているときに指定したリソースがビジー状態である場合は、findMeetingTimes は空いている別のリソースを検索します。 false に設定されているときに指定したリソースがビジー状態である場合は、findMeetingTimes はリソースが空いているかどうかを確認しないで、ユーザーのキャッシュでトップにランク付けられているリソースを返します。 既定値は true です。 |