failedOperation リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.partners.billing

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

注:

この API は、クラウド ソリューション プロバイダー (CSP) パートナーがテナントの請求済みおよび未請求の調整データにのみアクセスするために使用できます。 CSP プログラムの詳細については、「 Microsoft Cloud Solution Provider」を参照してください。

完了できなかったエクスポート操作を表します。

操作から継承します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
createdDateTime	DateTimeOffset	操作の開始時刻。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 操作から継承されます。
id	String	failedOperation の一意識別子。 操作から継承されます。
lastActionDateTime	DateTimeOffset	操作の最後のアクションの時刻。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 操作から継承されます。
status	microsoft.graph.longRunningOperationStatus	操作の状態。 longRunningOperationStatus の値のサブセットをサポートします。 指定できる値は です。 failed 操作から継承されます。

リレーションシップ

リレーションシップ	型	説明
error	microsoft.graph.publicError	エラーの原因となったエラーに関する情報。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.partners.billing.failedOperation",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "id": "String (identifier)",
  "lastActionDateTime": "String (timestamp)",
  "status": "String"
}