次の方法で共有


plannerRecurrenceSchedule リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Microsoft 365 のPlanner タスクの繰り返しスケジュールを表します。 現在、 plannerRecurrenceSchedule には、定期的なパターン定義 (パターン)、そのパターンの開始日 (patternStartDateTime)、および次の発生日 (nextOccurrenceDateTime) を示すシステム生成プロパティが含まれています。 定期的なスケジュールを定義するには、クライアントで pattern と patternStartDateTime を指定する必要があります。サービスは nextOccurrenceDateTime を計算します。

詳細については、「Plannerでのタスクの繰り返しの構成」を参照してください。

プロパティ

プロパティ 説明
nextOccurrenceDateTime DateTimeOffset この スケジュールの次の日付。 新しいタスクをインスタンス化して繰り返し系列を続行すると、この日付が新しい plannerTaskdueDateTime に使用されます。 サービスによって自動生成されます。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 読み取り専用です。
pattern recurrencePattern 繰り返しのパターン。 必須です。
patternStartDateTime DateTimeOffset 繰り返しパターンの開始日。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 必須です。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

リソースの JSON 表記を次に示します。 このリソースを含む実際の例については、「Plannerでのタスクの繰り返しの構成」を参照してください。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.plannerRecurrenceSchedule",
  "nextOccurrenceDateTime": "String (timestamp)",
  "pattern": { "@odata.type": "#microsoft.graph.recurrencePattern" },
  "patternStartDateTime": "String (timestamp)"
}