次の方法で共有


plannerSharedWithContainer リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Planner プランとPlanner コンテナーの関係を表します。 プランは、プランが属している元のコンテナーではないコンテナーと共有できます。 プランがユーザーのアクセスを確認している場合、プランは、共有されているコンテナーの承認ロジックをさらにチェックします。

plannerPlanContainer から継承します。

プロパティ

プロパティ 説明
accessLevel plannerPlanAccessLevel 共有コンテナーがプランに提供できる最大アクセス レベル。 使用可能な値: readAccessreadWriteAccessfullAccessunknownFutureValue
containerId String プランを含むリソースの識別子。 省略可能です。 plannerPlanContainer から継承されます。
type plannerContainerType プランを含むリソース タイプ。 使用可能な値は、group、、unknownFutureValuerosterproject、および driveItemです。 要求ヘッダーを使用して、Prefer: include-unknown-enum-membersこの進化可能な列挙型で次の値を取得する必要があります。 rosterprojectdriveItem 省略可能です。 plannerPlanContainer から継承されます。
url String コンテナーの完全で正準な URL。 省略可能です。 plannerPlanContainer から継承されます。

plannerPlanAccessLevel 値

メンバー 説明
readAccess この関係を通じてユーザーが取得できる最高レベルのアクセス権は、プランへの読み取りアクセスです。
readWriteAccess この関係を通じてユーザーが取得できる最高レベルのアクセス権は、プランへの読み取りと書き込みアクセスになります。
Fullaccess この関係を通じてユーザーが取得できる最高レベルのアクセスは、プランへのフル アクセスになります。
unknownFutureValue 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.plannerSharedWithContainer",
  "url": "String",
  "containerId": "String",
  "type": "String",
  "accessLevel": "String"
}