次の方法で共有


profileCardAnnotation リソースの種類

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

管理者は、Microsoft 365 プロファイル カードで選択したフィールドの外観をカスタマイズできます。 管理者は、既定の表示名 String と、organizationでサポートされている言語の代替翻訳のセットを定義できます。

プロパティ

プロパティ 説明
displayName String 存在する場合、このフィールドの値は、エクスペリエンスの既定のプロパティ ラベルとしてカードプロファイルによって使用されます ("Cost Center" など)。
ローカライズ displayNameLocalization コレクション このコレクション内の各リソースは、そのロケールの既定のラベルとして使用される、特定の言語の属性名のローカライズされた値を表します。 たとえば、クライアントを nb-NO 持つユーザーは、"Cost Center" ではなく属性ラベルとして "Kostnadsenter" を取得します。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "displayName": "String",
  "localizations": [{ "@odata.type": "microsoft.graph.displayNameLocalization" }]
}