ediscoveryEstimateOperation リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.security

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

電子情報開示検索の統計 (アイテム数、サイズ、場所数) を見積もるプロセスを表します。

caseOperation から継承します。

メソッド

なし。

プロパティ

プロパティ	型	説明
action	microsoft.graph.security.caseAction	操作が表すアクションの種類。 使用可能な値は、 addToReviewSet、applyTags、contentExport、convertToPdf、estimateStatistics、 purgeData
CompletedDateTime	DateTimeOffset	操作が完了した日付と時刻。 読み取り専用です。
createdBy	identitySet	操作を作成したユーザー。 読み取り専用です。
createdDateTime	DateTimeOffset	操作が開始された日時。 読み取り専用です。
id	String	操作の ID。 読み取り専用です。
indexedItemCount	Int64	コンテンツ クエリに一致した 検索 の項目の推定数。
indexedItemsSize	Int64	コンテンツ クエリに一致した 検索 の項目の推定サイズ。
mailboxCount	Int32	検索ヒットが発生したメールボックスの数。
percentProgress	Int32	操作の進行状況。 読み取り専用です。
resultInfo	resultInfo	成功と失敗固有の結果情報が含まれます。
siteCount	Int32	検索ヒットが発生したメールボックスの数。
status	microsoft.graph.security.caseOperationStatus	ケース操作の状態。 使用可能な値: notStarted、submissionFailed、running、succeeded、partiallySucceeded、failed。
unindexedItemCount	Int64	コレクションのインデックスのない項目の推定数。
unindexedItemsSize	Int64	コレクションのインデックスのない項目の推定サイズ。

リレーションシップ

リレーションシップ	型	説明
search	microsoft.graph.security.ediscoverySearch	電子情報開示検索。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.security.ediscoveryEstimateOperation",
  "id": "String (identifier)",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "completedDateTime": "String (timestamp)",
  "action": "String",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "percentProgress": "Integer",
  "status": "String",
  "resultInfo": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.resultInfo"
  },
  "indexedItemCount": "Integer",
  "indexedItemsSize": "Integer",
  "unindexedItemCount": "Integer",
  "unindexedItemsSize": "Integer",
  "mailboxCount": "Integer",
  "siteCount": "Integer"
}