次の方法で共有


hostPortBanner リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.security

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

注:

microsoft Graph API for Microsoft Defender 脅威インテリジェンスには、テナントのアクティブな Defender Threat Intelligence Portal ライセンスと API アドオン ライセンスが必要です。

ホスト上のポートのスキャンから取得されたバナーを表 します

プロパティ

プロパティ 説明
バナー String hostPort をスキャンするときに Web コンポーネントから受信したテキスト応答。
firstSeenDateTime DateTimeOffset hostPortBanner Microsoft Defender 脅威インテリジェンス観察された最初の日付と時刻。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
lastSeenDateTime DateTimeOffset hostPortBanner を観察Microsoft Defender 脅威インテリジェンス最後の日時。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
scanProtocol String hostPort のスキャンに使用される特定のプロトコル。
timesObserved Int32 すべてのスキャンで hostPortBanner を観察した回数の合計Microsoft Defender 脅威インテリジェンス。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

リソースの JSON 表記を次に示します。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.security.hostPortBanner",
  "banner": "String",
  "firstSeenDateTime": "String (timestamp)",
  "lastSeenDateTime": "String (timestamp)",
  "scanProtocol": "String",
  "timesObserved": "Int32"
}