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sensitivityLabelAssignment リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

SharePoint または OneDrive for Business のファイルに割り当てられた秘密度ラベルの詳細を提供します。

プロパティ

プロパティ 説明
assignmentMethod sensitivityLabelAssignmentMethod ラベルの割り当てが自動的に行われるか、標準として実行されるか、特権操作であるかを示します。 使用可能な値: standardprivilegedautounknownFutureValue
sensitivityLabelId String ファイルに割り当てられた秘密度ラベルの一意識別子。
tenantId String このラベルが適用されたときにファイルをホストするテナントの一意識別子。

sensitivityLabelAssignmentMethod 値

メンバー 説明
標準 ラベルの割り当て方法は標準です。
特権 ラベルの割り当て方法は特権です。 ラベルがユーザーまたは管理者によって手動で適用されることを示します。
自動 既定のラベルや機密コンテンツの自動分類など、構成されたポリシーが原因で、ラベルがシステムによって自動的に適用されることを示します。
unknownFutureValue 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
ラベル extractSensitivityLabelsResult ファイルに割り当てられた秘密度ラベルの一覧。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.sensitivityLabelAssignment",
  "assignmentMethod": "String",
  "sensitivityLabelId": "String",
  "tenantId": "String"
}