sequentialActivationRenewalsAlertIncident リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
ユーザーが過去 30 日以内に同じ特権ロールを複数回アクティブ化した場合にトリガーされるアラート インシデントを表します。 このアラートが到達したときにトリガーされるしきい値は、 シーケンシャルActivationRenewalsAlertConfiguration リソースの種類で定義されます。
unifiedRoleManagementAlertIncident から継承します。
メソッド
なし。
このリソースの種類を管理するための API 操作の一覧については、 unifiedRoleManagementAlertIncident リソースの種類に関するページを参照してください。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
activationCount | Int32 | 同じロールの順次アクティブ化の長さ。 |
assigneeDisplayName | String | インシデントが適用されるサブジェクトの表示名。 |
assigneeId | String | インシデントが適用されるサブジェクトの識別子。 |
assigneeUserPrincipalName | String | インシデントが適用されるサブジェクトのユーザー プリンシパル名。 ユーザー プリンシパルに適用されます。 |
id | String | アラート インシデントの識別子。 たとえば、インシデントが エンティティから継承されたロールの割り当てを表している場合は、ロールの割り当て ID にすることができます。
$filter (eq 、ne ) をサポートします。 |
roleDefinitionId | String | このインシデントのスコープ内にある ディレクトリ ロール定義 の識別子。 |
roleDisplayName | String | ディレクトリ ロールの表示名。 |
roleTemplateId | String | ディレクトリ ロールのグローバル一意識別子。 |
sequenceEndDateTime | DateTimeOffset | 順次アクティブ化イベントの終了日時。 |
sequenceStartDateTime | DateTimeOffset | 順次アクティブ化イベントの開始時刻。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.sequentialActivationRenewalsAlertIncident",
"id": "String (identifier)",
"roleTemplateId": "String",
"roleDisplayName": "String",
"roleDefinitionId": "String",
"assigneeId": "String",
"assigneeDisplayName": "String",
"assigneeUserPrincipalName": "String",
"activationCount": "Integer",
"sequenceStartDateTime": "String (timestamp)",
"sequenceEndDateTime": "String (timestamp)"
}