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sequentialActivationRenewalsAlertIncident リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

ユーザーが過去 30 日以内に同じ特権ロールを複数回アクティブ化した場合にトリガーされるアラート インシデントを表します。 このアラートが到達したときにトリガーされるしきい値は、 シーケンシャルActivationRenewalsAlertConfiguration リソースの種類で定義されます。

unifiedRoleManagementAlertIncident から継承します。

メソッド

なし。

このリソースの種類を管理するための API 操作の一覧については、 unifiedRoleManagementAlertIncident リソースの種類に関するページを参照してください。

プロパティ

プロパティ 説明
activationCount Int32 同じロールの順次アクティブ化の長さ。
assigneeDisplayName String インシデントが適用されるサブジェクトの表示名。
assigneeId String インシデントが適用されるサブジェクトの識別子。
assigneeUserPrincipalName String インシデントが適用されるサブジェクトのユーザー プリンシパル名。 ユーザー プリンシパルに適用されます。
id String アラート インシデントの識別子。 たとえば、インシデントが エンティティから継承されたロールの割り当てを表している場合は、ロールの割り当て ID にすることができます。 $filter (eqne) をサポートします。
roleDefinitionId String このインシデントのスコープ内にある ディレクトリ ロール定義 の識別子。
roleDisplayName String ディレクトリ ロールの表示名。
roleTemplateId String ディレクトリ ロールのグローバル一意識別子。
sequenceEndDateTime DateTimeOffset 順次アクティブ化イベントの終了日時。
sequenceStartDateTime DateTimeOffset 順次アクティブ化イベントの開始時刻。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.sequentialActivationRenewalsAlertIncident",
  "id": "String (identifier)",
  "roleTemplateId": "String",
  "roleDisplayName": "String",
  "roleDefinitionId": "String",
  "assigneeId": "String",
  "assigneeDisplayName": "String",
  "assigneeUserPrincipalName": "String",
  "activationCount": "Integer",
  "sequenceStartDateTime": "String (timestamp)",
  "sequenceEndDateTime": "String (timestamp)"
}