serverProcessedContent リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
特定の Web パーツのサーバーで処理されたコンテンツを表します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
componentDependencies | metaDataKeyStringPair コレクション | キーが文字列識別子であり、値がコンポーネント ID であるキー値マップ。 SharePoint サーバーでは、このヒントを使用して、パフォーマンス向上のために対応するコンポーネントのスクリプトを事前に読み込む場合があります。 |
customMetadata | metaDataKeyValuePair コレクション | キーが文字列識別子であり、値がカスタムキーと値のペアのオブジェクトであるキー値マップ。 |
htmlStrings | metaDataKeyStringPair コレクション | キーが文字列識別子であり、値が HTML 形式のリッチ テキストであるキー値マップ。 SharePoint サーバーは、値を HTML コンテンツとして扱い、安全チェック、インデックス検索、リンク修正などのサービスを実行します。 |
imageSources | metaDataKeyStringPair コレクション | キーが文字列識別子であり、値がイメージ ソースであるキー値マップ。 SharePoint サーバーは、値をイメージ ソースとして扱い、検索インデックスやリンク修正などのサービスを実行します。 |
リンク | metaDataKeyStringPair コレクション | キーが文字列識別子であり、値がリンクであるキー値マップ。 SharePoint サーバーは、値をリンクとして扱い、リンク修正などのサービスを実行します。 |
searchablePlainTexts | metaDataKeyStringPair コレクション | キーが文字列識別子であり、値が検索インデックスを作成する必要がある文字列であるキー値マップ。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.serverProcessedContent",
"htmlStrings": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.metaDataKeyStringPair"
}
],
"searchablePlainTexts": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.metaDataKeyStringPair"
}
],
"links": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.metaDataKeyStringPair"
}
],
"imageSources": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.metaDataKeyStringPair"
}
],
"componentDependencies": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.metaDataKeyStringPair"
}
],
"customMetadata": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.metaDataKeyValuePair"
}
]
}