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servicePrincipalLockConfiguration リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

サービス プリンシパルで編集のためにロックされているアプリの機密性の高いプロパティを指定します。 この構成を無効にして、プロパティの更新を許可できます。

このオブジェクトの管理の詳細については、「サービス プリンシパルの機密プロパティをロックする」を参照してください。

プロパティ

プロパティ 説明
isEnabled ブール値 サービス プリンシパル ロック構成を有効または無効にします。 機密性の高いプロパティを更新できるようにするには、このプロパティを に更新して false 、サービス プリンシパルのロックを無効にします。
allProperties ブール型 すべての機密性の高いプロパティのロックを有効にします。 機密性の高いプロパティは 、keyCredentialspasswordCredentialstokenEncryptionKeyId です
credentialsWithUsageVerify ブール型 資格情報の 使用 の種類 Verifyが である場合に変更するために、keyCredentials プロパティと passwordCredentials プロパティをロックします。 これにより、OAuth サービス プリンシパルがロックされます。
credentialsWithUsageSign ブール型 資格情報の 使用 の種類 Signが である場合に変更するために、keyCredentials プロパティと passwordCredentials プロパティをロックします。
tokenEncryptionKeyId ブール型 サービス プリンシパルの変更のために tokenEncryptionKeyId プロパティをロックします。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
   "@odata.type": "#microsoft.graph.servicePrincipalLockConfiguration",
   "isEnabled": "Boolean",
   "allProperties": "Boolean",
   "credentialsWithUsageVerify": "Boolean",
   "credentialsWithUsageSign": "Boolean",
   "tokenEncryptionKeyId": "Boolean"
}