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userFlowApiConnectorConfiguration リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

ユーザー フロー内の特定のポイントで呼び出される API を定義します。 このオブジェクトの各リレーションシップは、API コネクタを呼び出すように構成できるユーザー フロー内の特定の手順に対応します。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
postFederationSignup identityApiConnector ユーザーがサインアップするときに外部 ID プロバイダー (Google、Facebook、Microsoft Entra ID など) とのフェデレーションが完了した後に呼び出す API を指定します (サインインには適用されません)。
postAttributeCollection identityApiConnector ユーザーが収集した属性を送信した後、サインアップ中にユーザーが作成される前に呼び出す API を指定します。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.userFlowApiConnectorConfiguration"
}