retentionEventType を更新する
名前空間: microsoft.graph.security
retentionEventType オブジェクトのプロパティを更新します。
この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。
グローバル サービス | 米国政府機関 L4 | 米国政府機関 L5 (DOD) | 21Vianet が運営する中国 |
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✅ | ✅ | ✅ | ❌ |
アクセス許可
この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください。
アクセス許可の種類 | 最小特権アクセス許可 | 特権の高いアクセス許可 |
---|---|---|
委任 (職場または学校のアカウント) | RecordsManagement.ReadWrite.All | 注意事項なし。 |
委任 (個人用 Microsoft アカウント) | サポートされていません。 | サポートされていません。 |
アプリケーション | RecordsManagement.ReadWrite.All | 注意事項なし。 |
HTTP 要求
PATCH /security/labels/retentionLabels/{retentionLabelId}/eventType
PATCH /security/triggerTypes/retentionEventTypes/{retentionEventTypeId}
PATCH /security/triggers/retentionEvents/{retentionEventId}/retentionEventType
要求ヘッダー
名前 | 説明 |
---|---|
Authorization | ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。 |
Content-Type | application/json. 必須です。 |
要求本文
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
displayName | String | イベントの種類の名前。 省略可能です。 |
説明 | String | イベントの種類に関する情報。 省略可能。 |
応答
成功した場合、このメソッドは応答コードと、応答本文で更新された microsoft.graph.security.retentionEventType オブジェクトを返200 OK
します。
例
要求
PATCH https://graph.microsoft.com/v1.0/security/labels/retentionLabels/{retentionLabelId}/eventType
Content-Type: application/json
Content-length: 199
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.security.retentionEventType",
"displayName": "String",
"description": "String",
}
応答
注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.security.retentionEventType",
"id": "dd689e79-9e79-dd68-799e-68dd799e68dd",
"displayName": "String",
"description": "String",
}