IBM i の定義プロパティー
IBM i の定義プロパティーでは、以下のタブを使用できます。
IBM i 定義プロパティー: 一般
プロパティ | 説明 |
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IBM i リモート LU 別名 | 一覧から、IBM i のアドレス指定情報を含む IBM i リモート LU 別名を選択します。 |
ローカル LU エイリアス | 一覧から [ ローカル LU エイリアス] を選択します。 ローカル LU エイリアスは、クライアント コンピューターが使用する LU にマップされます。 |
モード | QPCSUPP モードを選択する必要があります。 |
システム 36、AS/36 | システム 36 または AS/36 コンピューター システムに接続するかどうかを選択します。 |
IBM i ユーザー名 | 必要な情報である IBM i ユーザー名を入力します。 |
IBM i パスワード | 必要な情報である IBM i パスワードを入力します。 |
[パスワードの確認入力] | もう一度パスワードを入力して確認します。 |
コメント 必要に応じて、25 文字以下のコメントを入力します。 |
IBM i 定義プロパティー: 端末タイプ
ターミナル名: ターミナル名が表示されます。 ネットワーク構成に適用されない個々のターミナル名の選択は、名前の反対側のチェック ボックスをオフにすることで削除できます。
Port
[既定値を使用]
サービスで構成されたポート番号を使用するには、[サービスの プロパティ ] ページで [ 既定の使用] を選択します。
用途
TN サービスは、複数のポートで同時にリッスンします。 TN サービスの既定の番号を設定し、セッションごとにこの番号をオーバーライドして、1 つのクライアント コンピューターが複数のホスト コンピューターに接続できるようにします。
特定のセッションの既定値をオーバーライドするには。 [ 使用] を選択し、別のポート番号を入力します。
構成の変更は、構成の変更が保存された後に接続を確立したユーザーにのみ表示されます。 構成の変更が行われたときに接続されているユーザーは影響を受けません。
IBM i 定義プロパティー: IP アドレス・リスト
この LUA は、特定の IP アドレスまたはサーバー名に関連付けることができます。 受信接続の IP アドレスは、使用可能な各 LU またはプールと順番に比較されます。 各リソースには、IP アドレス パターンとサブネット マスクの関連付けられた一覧があります。 受信接続からの IP アドレスは (ビット単位とリソースのサブネット マスクによって) マスクされ、リソースのサブネット マスクによってマスクされたリソースの IP アドレス パターンと比較されます。 結果が等しい場合、接続はこのリソースに割り当てられます。
プロパティ | 説明 |
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アドレスの追加 | を選択して、アクセスを許可するクライアント ワークステーションの IP アドレス と サブネット マスク を指定します。 注: 特定の IP アドレスを割り当てる場合は、既定値の 0.0.0.0 から IP アドレスを変更する必要があります。 既定のサブネット マスク値を使用して既定の IP アドレスを追加しようとすると、無効な IP アドレスまたはサブネット マスクを示すメッセージが表示されます。 |
IP アドレス | クライアント ワークステーションの IP アドレスを編集するには、[ IP アドレス ] 列のエントリを選択します。 |
[サブネット マスク] | クライアント ワークステーションのサブネット マスクを編集するには、[ サブネット マスク ] 列のエントリを選択します。 |
名前の追加 | [ IP アドレス ] リスト ボックスにワークステーション名を追加する場合に選択します。 ワークステーション名は、アドレスがその名前に解決されたクライアント ワークステーションがサービスに接続できることを示します。 |
削除 | [ IP アドレス ] リスト ボックスで現在強調表示されているエントリを削除する場合に選択します。 |
[すべてクリア] | [ IP アドレス ] リスト ボックスのすべてのエントリを削除する場合に選択します。 その後、サービスは、任意のクライアント ワークステーションからのアクセスを許可するように構成されます。 |