QueryContextInfo

QueryContextInfo メソッドを使用して、TI Context 配列内のエントリの数、コンテキスト エントリの名前、およびコンテキスト エントリのデータ型を取得します。

構文

  
HRESULT QueryContextInfo (  

パラメーター

prgContextArray
この SAFEARRAY パラメーターには、COM+ オブジェクトに渡され、COM+ オブジェクトから返される TI コンテキスト エントリが含まれています。

pulContextEntriesCount
呼び出しが正常に完了すると、この整数パラメーターには、指定された TI コンテキスト配列内のエントリの数が含まれます。

prgContextNameArray
文字列パラメーターのこの SAFEARRAY には、TI コンテキスト エントリ名が含まれています。

prgContextTypeArray
integers パラメーターのこの SAFEARRAY には、TI コンテキスト エントリのデータ型が含まれています。

リターン コード

S_OK
メソッド呼び出しが正常に完了しました。

E_INVALIDARG
渡されたパラメーターの 1 つ以上が無効です。

E_FAIL
内部処理エラーが発生しました。

参照

ClearAllContext
ClosePersistentConnection
CountContext
DeleteContext
GetConnectionInfo
ReadContext
UpdateContextInfo
WriteContext
永続的な接続