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AdditionalUnattendContent interface

Windows セットアップで使用されるUnattend.xml ファイルに含めることができる追加の XML 形式の情報を指定します。 コンテンツは、名前、コンポーネント名、およびコンテンツが適用されるパスを設定することによって定義されます。

プロパティ

componentName

コンポーネントの名前。 現在、許容される値は Microsoft-Windows-Shell-Setup のみです。

content

指定したパスとコンポーネントのunattend.xml ファイルに追加される XML 形式のコンテンツを指定します。 XML は 4 KB 未満である必要があり、挿入される設定または機能のルート要素を含める必要があります。

passName

パス名。 現在、許容される値は OobeSystem のみです。

settingName

コンテンツが適用される設定の名前を指定します。 使用できる値は、FirstLogonCommands と AutoLogon です。

プロパティの詳細

componentName

コンポーネントの名前。 現在、許容される値は Microsoft-Windows-Shell-Setup のみです。

componentName?: "Microsoft-Windows-Shell-Setup"

プロパティ値

"Microsoft-Windows-Shell-Setup"

content

指定したパスとコンポーネントのunattend.xml ファイルに追加される XML 形式のコンテンツを指定します。 XML は 4 KB 未満である必要があり、挿入される設定または機能のルート要素を含める必要があります。

content?: string

プロパティ値

string

passName

パス名。 現在、許容される値は OobeSystem のみです。

passName?: "OobeSystem"

プロパティ値

"OobeSystem"

settingName

コンテンツが適用される設定の名前を指定します。 使用できる値は、FirstLogonCommands と AutoLogon です。

settingName?: SettingNames

プロパティ値