次の方法で共有


VideoSyncMode type

VideoSyncMode の値を定義します。
KnownVideoSyncMode は VideoSyncMode と同じ意味で使用できます。この列挙型には、サービスでサポートされている既知の値が含まれています。

サービスでサポートされている既知の値

自動: これは既定の方法です。 マルチプレクサーの機能に応じて、Cfr と Vfr のどちらかを選択します。 出力形式 MP4 の場合、既定のモードは Cfr です。
パススルー: フレームのプレゼンテーション タイムスタンプは、入力ファイルから出力ファイル ライターに渡されます。 入力ソースのフレーム レートが可変で、GOP 境界を揃えた出力でアダプティブ ストリーミング用に複数のレイヤーを生成しようとしている場合に推奨されます。 注: 入力内の 2 つ以上のフレームに重複するタイムスタンプがある場合、出力も同じ動作になります
Cfr: 要求された一定のフレーム レートを正確に達成するために、必要に応じて入力フレームが繰り返され、削除されます。 出力フレーム レートが指定した値で明示的に設定されている場合に推奨されます
Vfr: パススルー モードと似ていますが、入力に重複するタイムスタンプを持つフレームがある場合、1 つのフレームのみが出力に渡され、他のフレームは削除されます。 出力フレームの数が入力フレームの数と等しいと予想される場合に推奨されます。 たとえば、出力は、入力に対して PSNR のような品質メトリックを計算するために使用されます

type VideoSyncMode = string