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既存のConfiguration Manager プロパティ シートにプロパティ ページを追加する方法

プロパティ ページを既存のプロパティ シートに追加するには、Configuration Managerでプロパティ ページ XML をプロパティ シートの XML ファイルに追加します。 既存のConfiguration Manager プロパティ シートの場合は、既存のプロパティ XML ファイルを XmlStorage\Extensions\Forms フォルダーに XmlStorage\Forms からコピーします。 Configuration Manager コンソールが読み込まれると、XmlStorage\Extensions\Forms フォルダーにある XML が、XmlStorage\Forms の既存のフォームに優先して使用されます。

複数のベンダーが既存のプロパティ シートを拡張できるため、プロパティ シートを展開して削除する必要があります。 詳細については、「管理者コンソール拡張機能の展開Configuration Managerについて」を参照してください。

次の手順では、パッケージのページにプロパティ ページを Properties 追加する方法を示します。 完了するには。最初にプロパティ ページを作成する必要があります。 詳細については、「Configuration Manager プロパティ シートを作成する方法」を参照してください。

プロパティ ページを Properties プロパティ シートに追加するには

  1. %ProgramFiles%\Microsoft Endpoint Manager\AdminConsole\XmlStorage\Forms から %ProgramFiles%\Microsoft Endpoint Manager\AdminConsole\XmlStorage\Extensions\Forms にpackage.xml ファイルをコピーします。

  2. package.xml ファイルで、次のプロパティ ページ XML を追加します (ファイルの末尾近くの他 <Page> の要素の下に配置する必要があります)。

    <Page VendorId="My Company" Id="{3F52B74A-373A-4c97-A142-C93E230948F8}" Assembly="ConfigMgrControl" Namespace="Microsoft.ConfigurationManagement.AdminConsole.ConfigMgrPropertySheet" Type="ConfigMgrControlPage" />  
    
  3. Visual Studio 2010 の [ツール ] メニューの [GUID の 作成] をクリックします。

  4. [ GUID の作成 ] ダイアログ ボックスの [GUID 形式 ] パネルで、[ レジストリ形式] を選択します。

  5. [ 新しい GUID] をクリックし、[ コピー] をクリックします。

  6. 上記の XML で、GUID を PROPERTYSHEETGUID に貼り付けます。 1 つの開口部 { と 1 つの終了が } GUID をラップする必要があります。 たとえば、「 {ab60b75e-b64a-44c0-ad63-d96d289f39ca} 」のように入力します。

  7. ファイルを保存し、Configuration Manager コンソールを起動します。

  8. [ パッケージ ] ノードの結果ウィンドウを使用して、パッケージを右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。 [プロパティ] ダイアログ ボックスがプロパティ ページと共に表示されます。

関連項目

Configuration Managerフォームについて
Configuration Manager プロパティ シートのフォーム XML を作成する方法
Configuration Manager プロパティ シートを作成する方法