ソフトウェア センターを使用して、Configuration Managerを使用してネットワーク経由で Windows を展開する

Configuration Manager (現在のブランチ) に適用

OS をインストールするタスク シーケンスをソフトウェア センターで使用できるようにします。 ユーザーは、次の OS 展開シナリオでソフトウェア センターからタスク シーケンスを実行できます。

これらの OS 展開シナリオの 1 つで手順を完了します。 次に、次のセクションを使用して、ソフトウェア センターで使用できる展開を準備します。

タスク シーケンスをデプロイする

タスク シーケンスをターゲット コレクションにデプロイします。 詳細については、「 タスク シーケンスのデプロイ」を参照してください。

展開の [ 展開設定] ページで、[次の設定 を使用できるようにする ] で、次のいずれかのオプションを選択します。

  • Configuration Manager クライアントのみ

  • クライアント、メディア、PXE のConfiguration Manager

また、デプロイが必要か利用可能かを構成します。

  • 必須の展開: 必要な展開により、タスク シーケンスがソフトウェア センターで使用できるようになります。 構成された期限から自動的に開始されます。

  • 使用可能な展開: タスク シーケンスはソフトウェア センターで使用でき、ユーザーは必要に応じてインストールできます。

展開を作成すると、ターゲット コレクション内のクライアントに、ソフトウェア センターのタスク シーケンスが表示されます。

注:

デバイスで複数のユーザーがサインインしている場合、他のユーザーがサインアウトするまで、タスク シーケンスの展開がソフトウェア センターに表示されない可能性があります。

次の手順

OS 展開時のユーザー エクスペリエンス