Office for the Web 用のData Residency

概要

サービス ドキュメント: Office for the webサービスの説明 - サービスの説明

機能の概要: Office for the web (旧称 Office Web Apps) が Web ブラウザーでWord、Excel、PowerPoint の各ドキュメントを開きます。 Office for the webを使用すると、ほぼすべてのデバイスから、インターネット接続を使用してどこからでも Office ファイルを簡単に操作および共有できます。 Word、Excel、または PowerPoint を使用している Microsoft 365 のお客様は、外出先でファイルを表示、作成、編集できます。

使用可能なData Residencyコミットメント

高度なData Residency アドオン

必須条件:

  1. テナント には、 ローカルリージョンの地域または拡張されたローカルリージョンの地域 に含まれるサインアップ国/ 地域があります
  2. テナントには、テナント内のすべてのユーザーに対して有効な Advanced Data Residency サブスクリプションがあります
  3. Office for the Web サブスクリプションの顧客データは、 ローカルリージョン地域 または 拡張ローカルリージョン地域でプロビジョニングされます。

コミットメント:

Office for the Web の保存時の特定の顧客データについては、「 ADR コミットメント」ページ を参照してください。

移行

ドキュメントのキャッシュは新しい Geography に移行されないため、ユーザーがドキュメントを操作するときに再確立されます。

顧客データの場所を特定するにはどうすればよいですか?

テナント 管理 センターで実際のデータの場所を更新中です。 この変更が完了すると、テナントは[管理|設定|組織の設定|組織プロファイル|データの場所。 その変更が表示されるまでは、Exchange Online データまたは SharePoint の位置情報を表示して、このサービスのスコープ内データが格納されている場所を把握できます。