Microsoft 365 Lighthouse でアラート ルールを作成および管理する
アラート ルールを使用すると、リスクの高いユーザー、Microsoft Defender for Business、Microsoft Defender ウイルス対策、デバイス コンプライアンスなど、さまざまなデータ ソースからの優先度の高いアラートを構成できます。 Lighthouse では、次の 6 種類のアラートの作成がサポートされています。
- 非準拠
- ウイルス対策保護のないデバイス
- 分散検出
- 危険なユーザー
- セキュリティ インシデント
- デバイス上のアクティブな脅威
開始する前に
アラート ルールを作成および管理するには、グローバル管理者である必要があります。
新しいアラート ルールを作成する
- Lighthouse の左側のナビゲーション ウィンドウで、[アラート] を選択します。
- [アラート] ページ で 、[ アラート ルール ] タブを選択します。
- [ アラート ルールの作成] を選択します。 アラート ルール ウィザードが開きます。
- [ 基本のセットアップ ] ページで、次の基本情報を構成します。
- アラートの名前
- アラートの種類
- アラートの説明
- [次へ] を選択します。
- [ 設定] ページで、アラート設定を構成します。 設定の数は、選択したアラートの種類によって異なります。
- [次へ] を選択します。
- [テナント] ページ で 、監視するテナントを選択します。
- [受信者] ページ で 、このアラートがトリガーされたときに電子メール通知を受信するユーザーを選択します。 ユーザー、セキュリティ グループ、またはチケットシステムに通知を送信できます。
- 情報を確認し、[ アラート ルールの作成] を選択します。
既存のアラート ルールを編集する
- Lighthouse の左側のナビゲーション ウィンドウで、[アラート] を選択します。
- [アラート] ページ で 、[ アラート ルール ] タブを選択します。
- 一覧から、編集するアラート ルールを選択します。
- [ アラート ルールの編集] を選択します。 アラート ルール ウィザードが開きます。
- 各ページをステップ実行し、必要に応じて設定を編集します。
- 変更を確認し、[ アラート ルールの編集] を選択します。
アラート ルールを削除する
- Lighthouse の左側のナビゲーション ウィンドウで、[アラート] を選択します。
- [アラート] ページ で 、[ アラート ルール ] タブを選択します。
- 一覧から、削除するアラート ルールを選択します。
- [削除] を選択します。
- 確認ウィンドウで、[削除] を選択 します。
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