トピックに関する変更点

2025 年 2 月 22 日に廃止される Viva Topics

Viva Topics は 2025 年 2 月 22 日に廃止され、Microsoft は 2024 年 2 月 22 日以降、Viva Topics の新機能の開発に投資しません。

AI テクノロジの世代交代が進行中であるため、現在、Microsoft Copilot や Microsoft 365 の他の部分で AI を活用した新しいナレッジ管理エクスペリエンスを構築することに戦略と取り組みを集中させています。 お客様の計画を支援するために、Microsoft 365 導入センターのナレッジ管理ページにある新しいガイダンスを参照してください。

これはどのように影響しますか?

廃止後に発生する変更を次に示します:

ユーザーによって公開されたトピック ページは、標準の SharePoint ページになります。 つまり、既存のトピック ページは Viva Topics の AI および機械学習アルゴリズムによって自動的に強化されなくなりますが、ユーザーは他の SharePoint ページと同様に更新を編集および公開できます。 AI と機械学習アルゴリズムによって完全に生成されたトピック ページは利用できなくなります。 既に Copilot を使用している場合は、SharePoint ページが既にインデックス化されており、ユーザーの質問に回答する際に使用されます。

公開されたトピック ページが保存されているトピック センター サイトは標準の SharePoint サイトに変換され、他の SharePoint サイトと同様に保守および管理できるようになります。 トピックに関するナレッジ管理と分析は利用できなくなります。 Microsoft Search で検出でき、Microsoft 365 スイート全体で Microsoft Copilot を通じて活用できる知識を公開および整理するには、SharePoint を使用することをお勧めします。

Microsoft Search、Office アプリ、Outlook、Teams、SharePoint のモダン ページ全体でトピックを自動的に表示する機能は利用できなくなります。

Viva Engage では、トピックは簡略化されたパブリック トピック モデルに戻り、Viva Topics との統合は廃止されます。 トピック ピルにマウス カーソルを合わせてトピック カードを表示する機能、AI で検出された Viva Topics の使用、Viva Topics ページへのリンク、および Viva Topics の管理ビューへのアクセスは利用できなくなります。 ユーザーは、ライセンスなしのエクスペリエンスと同様に、引き続き、トピックの作成、投稿へのトピックの追加、トピックのフォロー、フォローしているトピックによるフィード関連性の確認を行うことができます。 トピックは、Engage ユーザーに公開されます。 このエクスペリエンスの詳細については、こちらをご覧ください。