組織内でのコパイロットのアクセス
カスタム Copilot を他のユーザーと共有して、特別な権限を付与することができます。
カスタム Copilot が作成されると、環境内の一部のセキュリティ ロールに、Copilot を表示/編集する権限が与えられます。 これらのロールについては、Power Platform セキュリティ記事 で環境のセキュリティ ロールを確認してください。
システム カスタマイザー には、環境 をカスタマイズする完全な権限があります。 環境内でカスタム Copilot を表示/編集できます。
システム管理者 には、環境 をカスタマイズまたは管理する完全な権限があります。 環境内でカスタム Copilot を表示/編集できます。
特定のユーザーまたはセキュリティ グループ向けのアクセス権を構成する
特定のユーザーまたはセキュリティ グループの権限を有効にするには、 Microsoft 365 Copilot Studio に移動します。
ナビゲーション メニューから Microsoft Copilot Studio で拡張 リンクを選択します。 ここでは、CRM ソリューションに組み込まれたコパイロットの組織内の他のユーザーとの共有と権限を管理できます。