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EnteredByOccurrences 要素

カレンダー例外の頻度の範囲が、発生回数または終了日のどちらで定義されているかを示します。

<EnteredByOccurrences>
  BooleanValue
</EnteredByOccurrences>

親要素

例外

Occurrences

最小 : 0

最大 : 1

テキスト値

boolean 型のテキスト値が必要です。

有効な値を表 1 に示します。

説明

0

False。 例外の頻度の範囲は、終了日で定義されています。

1

True。 例外の頻度の範囲は、発生回数で定義されています。

次の例では、 EnteredByOccurrences 要素を使用して、このカレンダー例外は頻度の範囲が終了日で定義されて入力されたことを示しています。

<Exception>
  <EnteredByOccurrences>0</EnteredByOccurrences>
  <TimePeriod>
    <FromDate>2007-01-01T00:00:00</FromDate>
    <ToDate>2007-01-01T23:59:00</ToDate>
  </TimePeriod>
  <Occurrences>1</Occurrences>
  <Name>New Year's Day</Name>
  <Type>1</Type>
  <DayWorking>0</DayWorking>
</Exception>

関連項目

概念

Calendar 要素と XML データ構造

Calendars 要素の XML スキーマ