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Exception 要素

Exception 要素は、1 つのカレンダー例外を定義します。

<Exception>
        ComplexTypeValue
</Exception>

親要素

例外

子要素

要素

必須/オプション

説明

EnteredByOccurrences

オプション

カレンダー例外の頻度の範囲が、発生回数または終了日のどちらで定義されているかを示します。

TimePeriod

オプション

一連の例外日を定義します。

Occurrences

オプション

カレンダーの例外が有効になる回数。

Name

オプション

カレンダーの例外の名前。

Type

オプション

カレンダーの例外の種類 (毎日、毎年同じ日、毎月カレンダー上の固定位置にくる日、毎週、第何日目、など)。

Period

オプション

例外が繰り返される期間。

DaysOfWeek

オプション

例外が有効な曜日 (複数可) を指定します。

MonthItem

オプション

定期的な例外が予定されている月アイテム (日、週日、日曜日、月曜日、など)。

MonthPosition

オプション

月の中の月アイテムの位置 (最初の、第 2、第 3、第 4、または最後の)。

Month

オプション

定期的な例外が予定されている月 (0 = 1 月、…、11 = 12 月)。

MonthDay

オプション

定期的な例外が予定されている日。

DayWorking

オプション

指定された例外日の種類が稼働日であるかどうかを示します。

WorkingTimes

オプション

The collection of working times that define the time worked on the working day. There must be at least one WorkingTime and a maximum of five specified.

Occurrences

最小 : 0

最大 : 制約なし

次の例では、Exception 要素は、2007 年 1 月 1 日から 2026 年 1 月 1 日まで、20 回の元日をカレンダーの例外として定義します。

<Exception>
  <EnteredByOccurrences>0</EnteredByOccurrences>
  <TimePeriod>
    <FromDate>2007-01-01T00:00:00</FromDate>
     <ToDate>2026-01-01T23:59:00</ToDate>
  </TimePeriod>
  <Occurrences>20</Occurrences>
  <Name>New Year's Day</Name>
  <Type>2</Type>
  <Month>0</Month>
  <MonthDay>1</MonthDay>
  <DayWorking>0</DayWorking>
</Exception>

関連項目

概念

Calendar 要素と XML データ構造

Calendars 要素の XML スキーマ