2 本の線が交差するポイントの x 座標 (ローカル座標系) を返します。
構文
INTERSECTX(x1, y1, angle1, x2, y2, angle2 )
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
x1 |
必須 |
数値 |
1 本目の線にある点の x 座標を指定します。 |
y1 |
必須 |
数値 |
1 本目の線にある点の y 座標を指定します。 |
angle1 |
必須 |
数値 |
1 本目の線の [Angle] セルにある値を指定します。 |
x2 |
必須 |
数値 |
2 本目の線にある点の x 座標を指定します。 |
y2 |
必須 |
数値 |
2 本目の線にある点の y 座標を指定します。 |
angle2 |
必須 |
数値 |
2 本目の線の [Angle] セルにある値を指定します。 |
戻り値
番号
注釈
各線は点 (x,y) と角度によって定義されます。
Microsoft Visio で、この関数は、回転したガイドに接着されている図形の [PinX] セルで使用されます。
2 本の線が交差しない場合、この関数はゼロで除算したことを示すエラー (#DIV/0!) を返します。Visio ではこのエラーは無視され、最後に設定された点の座標値を復元します。
例
INTERSECTX(VertGuide!PinX、VertGuide!PinY、VertGuide!角度、HorzGuide!PinX、HorzGuide!PinY、HorzGuide!角度)
ページ単位で VertGuide と HorzGuide の交点の x 座標を返します。