プロパティ ウィンドウを使用する
プロパティ ウィンドウには、選択したオブジェクトのデザイン時プロパティとその現在の設定が一覧表示されます。 これらのプロパティは、デザイン時に変更できます。 複数のコントロールを選択すると、[プロパティ] ウィンドウには選択したすべてのコントロールに共通のプロパティが一覧表示されます。
[プロパティ] ウィンドウを操作するには
Visual Basic エディターの [表示] メニューで、[プロパティ ウィンドウ (F4)] を選択します。
プロパティを表示するオブジェクトを選択します。 マウスを使用して選択することも、プロジェクト エクスプローラーを使用して一覧から選択することもできます。
[ アルファベット 順] タブをクリックしてプロパティをアルファベット順に表示するか、[ 分類 ] タブを選択してオブジェクトのプロパティをカテゴリ別に表示します。
プロパティの値を変更するには
左の列でプロパティを選択します。
右の列でそのプロパティの値を変更します。
注:
右の列にプロパティの値を入力できます。 定義済みの値セットを持つプロパティの場合は、値を選択し、リスト ボックスに表示される値から 1 つを選択します。
関連項目
サポートとフィードバック
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