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Picture プロパティ

オブジェクトに表示するビットマップを指定します。

構文

オブジェクト画像 = LoadPicture(pathname)

Picture プロパティの構文には、次の指定項目があります。

パーツ 説明
object 必須です。 有効なオブジェクトです。
pathname 必須。 画像ファイルへの完全なパスです。

注釈

フォームのデザイン時に Picture プロパティにビットマップを割り当てるには、コントロールのプロパティ ページを使用できます。 フォームの実行時に Picture にビットマップを割り当てるには、LoadPicture 関数を使用する必要があります。

コントロールに割り当てられているピクチャを削除するには、プロパティ ページで Picture プロパティの値をクリックし、Del キーを押します。 BackSpace キーを押してもピクチャは削除されません。

注:

コントロールにキャプションが含まれている場合に、画像をオブジェクトのどこに表示するかを指定するには、PicturePosition プロパティを使用します。 画像をオブジェクトに表示する方法を指定するには、 PictureSizeMode プロパティを使用します。

透明な画像がかすんで見えることがあります。 この外観が気に入らない場合は、不透明な画像をサポートするコントロールに画像を表示します。 ImageMultiPage では 、不透明なイメージがサポートされます。

関連項目

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