次の方法で共有


AppointmentItem.Write イベント (Outlook)

親オブジェクトのインスタンスが保存されると発生します。 Save メソッドや SaveAs メソッドを使用した場合のような明示的な保存、またはアイテムのインスペクターを閉じるときに表示されるメッセージへの対応のような暗黙的な保存の両方で発生します。

構文

Write( _Cancel_ )

AppointmentItem オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Cancel 必須 ブール型 (Boolean) (未使用の vbscript)。 False イベントが発生します。 場合は、イベント プロシージャでは、この引数を設定する 場合は True 、保存操作は完了しません。

注釈

Microsoft Visual Basic Scripting Edition (VBScript の) 場合は False を保存するこの関数の戻り値を設定する操作は完了しません。

関連項目

AppointmentItem オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。