CalendarSharing.RestrictToWorkingHours プロパティ (Outlook)
CalendarSharing オブジェクトの ForwardAsICal メソッドまたは SaveAsICal メソッドによって作成された iCalendar (.ics) ファイルに、勤務時間内に発生しない予定表アイテムを含めるかどうかを示すブール値を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。
構文
式。 RestrictToWorkingHours
式CalendarSharing オブジェクトを返す式。
戻り値
True の 場合、勤務時間内に発生しない予定表アイテムを含める必要があります。それ以外の場合は False。
注釈
エクスポート オブジェクトの CalendarDetail プロパティが olFreeBusyOnly または olFullDetails に設定されている場合、このプロパティを False に設定する必要があります。
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示